ノーマライゼーション理念をはじめとする地域福祉を進めていく中で、障害のある方をもつ保護者の気持ちとして「親なき後」は深刻な問題の一つです。地域の中で障害のある人もない人と同じ立場に立ち住民参加のもと皆で支え合い、一人ひとりが生涯にわたり安心して暮らせる社会を作るために、障害を持つ人たちが共同で生活をする「共同生活援助事業」をはじめとする障害者の自立を支援し社会福祉の発展に寄与するものです。
そして地域の中で、その人らしい暮らしが出来る事と障害のある方の尊厳を重視し、その人の考えや要望を生活に反映することにより、生きる喜びと生甲斐を感じられる生活を支援していく事を目的とします。
- 2024/08/02
- 【入所者空室状況】
現在、男性利用者に空室があります。
ご希望の方は法人事務局(027-310-0566)までご連絡ください。
また、見学や体験利用も随時受け付けております。